日本BLS協会は、2006年の創立以来、心肺蘇生法、AEDの使用法、患者急変対応を中心とした医療シミュレーショントレーニングを提供している国際トレーニングセンターです。

医師・看護師などの医療職を対象とした医療系心肺蘇生法プログラムなど幅広い医療シミュレーション教育コースを展開しています。

基本プログラムでは、心肺蘇生法の国際的な基準策定に大きな役割を果たしているアメリカ心臓協会の教育プログラムを中心に、BLS、ACLS、PALSなどを開講しています。上級コースでは、心電図の読み取り、心停止時の薬剤投与、徐脈・頻拍への対応など、臨床現場で求められる急変対応能力を実践的に学ぶことができます。

受講者は、大学病院、一般病院、教育機関などに所属する医療職を中心に多岐にわたり、指導員には医師、看護師、救急救命士、各種医療職、シミュレーション教育の専門家が参加しています。

また、日本BLS協会では、医療教育の枠を越えた新たな取り組みとして、ドローン救護士に関連するプログラム開発も進めています。この分野では、BLSを “Blue Link Solutions” と位置づけ、「青空と命をつなぐ、安心のソリューション」として、救命支援の新しい可能性を追求しています。

Blue Link Solutions は、命と技術をつなぐ架け橋です。

ドローンが空を飛び交う時代、単なる操縦技術だけではなく、万一の事故への備えと、社会的責任への理解が求められています。私たちは「応急手当の標準装備化」を通じて、空の安全文化をつくります。